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株価指数先物ストラテジー

たまNT、ストラテジーの選択のヒントと設定

Gohan

 

ここでは各ストラテジーの解説をしますので、選択と設定の参考にしてください。

 

実装ストラテジー

たまNTではストラテジーを任意に選択して、最大2つまで使用できます。

LEFT-NT

  • OFF(不使用)
  • Tama-A
  • 待ち受け注文
  • ザラバ注文

RIGHT-NT

  • OFF(不使用)
  • Tama-B
  • 寄り前注文
  • MANUAL注文

ストラテジーの特徴/傾向

下表を参考にしてください

※MANUAL注文と待ち受け注文は裁量的判断によるサヤトリですので記載していません

ストラテジー名何を基準に判断するか特徴方向取引頻度
Tama-A2銘柄それぞれのEMAリアルタイム価格で判定基準から乖離した場合にそれが収束する前提(逆張り)Tama-Bより若干多い
Tama-B5分足の終値で判定3日で1.5回程度
寄り前注文NT倍率寄付きでエントリーほぼ毎セッション
ザラバ注文寄付きのNT倍率寄付きから変動が大きくなったら逆張りTama-Bと同程度

ストラテジーの成績

このページで日々更新しています。ただマーケットインパクトを避けるために、Tama-Aの設定値は公開してませんので、検証ファイルで確認してください。

または検証ファイルで確認してください(メンバーさんのみダウンロード可)

パラメータの設定

寄り前注文ではパラメータはありません(利食い・LCのみ)

  • パラメータを「AUTO」にした場合、それぞれの適正範囲内で自動調整されます
  • 「AUTO」の場合にはセッション毎に設定値が変更されます

参考に私自身はTama-AのEMA・マージンは自分で設定しています。

  • Tama-A、B及びザラバ注文を使い場合には検証ファイルを参照してください
  • EMA、マージンを変更して設定値を見つけてください
  • 利食いとロスカットは「AUTO」でも良かろうと思います
ABOUT ME
かぶ自動化LAB
かぶ自動化LAB
代表 三澤
2005年から日経225先物株取引を自動化しています。現在は楽天RSSⅡで日本株・ETF・株価指数先物の自動取引システムを考案からシステム制作まで一貫してやってます。コレがめちゃ楽しく、日々研究を重ねながらシステム制作&取引をとても楽しくやらせてもらってます!
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