がんばってもできない場合は、サポート依頼をどうぞ
毎日のパソコンの再起動・自動取引システムの起動を自動化しておくと便利です。タスクスケジューラでは下記①③のタスクを設定します。
例)日本株を自動取引する場合
- 7:00 パソコン再起動(タスクスケジューラ)
- 7:15 MarketSpeedⅡを自動起動・ログイン(UI AUTO-MSを使用)
- 7:20 自動取引システムを自動起動(タスクスケジューラ)
- 8:00 楽天RSSを「発注可」に自動変更(VBA/初期設定シートで時刻設定)
- 8:36 自動動作開始/STARTボタンが自動ON(VBA/初期設定シートで時刻設定)
- 9:00 自動データ取得/取引開始(VBAで組込み済み)
- 11:30 自動一時休止/STOPボタン(VBAで組込み済み)
- 12:30 動作再開/STARTボタンが自動ON(VBAで組込み済み)
- 15:00 取引終了/STOPボタン(VBAで組込み済み)
- 20:10 保存終了(VBA/初期設定シートで時刻設定)
タスクスケジューラで自動起動するシステムを変更する手順
①検索バーにTASKと入力しタスクスケジューラを起動します
②タスクスケジューラライブラリをダブルクリックすると、自動取引システムを起動するタスクがあるので探してダブルクリックします
③タブの「操作」から、「プログラムの開始」をダブルクリックして「引数の追加(オプション)」を開く
④自動起動するシステムを設定する(下線のファイル名を変更するだけです)
⑤ついでに起動時刻も変更しましょう
⑥最後に正しくできたか確認しましょう
変更したタスクを選んで「実行」を押してみてください。
以上です完了です お疲れ様でした!
ABOUT ME
2005年から日経225先物株取引を自動化しています。現在は楽天RSSⅡで日本株・ETF・株価指数先物の自動取引システムを考案からシステム制作まで一貫してやってます。コレがめちゃ楽しく、日々研究を重ねながらシステム制作&取引をとても楽しくやらせてもらってます!