NY市場のサマータイム・ウィンタータイムを判定するEXCEL関数
Gohan
かぶ自動化LAB
ここでは次の3つの関数と、そのシートのダウンロード案内を記載しました。
前置きはさておき、手順は次の通りです(もっとエレガントにまとめられるかも?)
①、②、③、④は適宜代入してください | |
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① | =TODAY() ※誰でもわかる関数 |
② | =CEILING(MONTH(①),3)-MONTH(①)-1+IF(AND(MOD(MONTH(①),3)=0,IF(①>=CEILING(EOMONTH(①,-1)+2,7)+6,1,0)),3,0) ※今日がメジャーSQ月だった場合、SQを過ぎているかを判断する必要があるため長ったらしい関数になってしまっています |
③ | =TEXT(YEAR(②),0) ※あとで限月をYYYYMM形式で表示するため、いったんTEXTにしています |
④ | =TEXT(MONTH(②),”00″) ※あとで限月をYYYYMM形式で表示するため、いったんTEXTにしています |
⑤ | =VALUE(③&④) |
① | N225F:日経225先物 N225MF:日経225先物ミニ N225UF:日経225先物マイクロ MOTF:東証マザーズ先物 N225OP:日経225オプション TOPXF:TOPIX先物 JN400F ※リスト化して選択できるようにしておくと便利 |
② | =RssFOPCode(銘柄種類,限月,C/P,行使価格) |
画像のように上記のすべての関数を組み込んであります。「銘柄種類」を選ぶと期近の銘柄コードが表示されます