日本株の自動取引システム、いよいよ来週末

ようやく！
いよいよ！

来週末（12月10日）、日本株の自動取引を公開します。

プログラム的にやらないと無理な取引を自動でやってくれます。信用口座が理想ですが、現物でも可能です。私の高校生の娘には、日本株（現物）の自動取引で勉強してもらおうと思っています。高校生でも主婦の方でも、安心して取り組める自動取引の仕組みになると思います。

例えば今日の取引の一つは・・

ルネサス（6723）を9:02に2597円で「買い」
10:32に2636円で利益確定、+11,700円の利益（3単元）

こうした判断～注文～利益確定（又はロスカット）を自動でやってくれます。

下げ相場もとれる

その時の値動きを判断し「買い」だけではなく「売り」からも入りますので
三菱UFJ（8306）など、今日の下げをバッチリとれます。

複数銘柄を同時トレードでリスク分散できる

TOPIX500やJPX400など、「鉄板銘柄」で出来高が多い銘柄（２～5銘柄）と取引株数をセットするだけです。

セクターの異なる複数の銘柄を取り扱うことで、日々のトレードが安定します。

仕手っぽい動きの新興株（ヒゲが長い銘柄）などは避け、多くの人が日々取引する鉄板銘柄をセットする方がよいので、銘柄選びはカンタンといえます。

LINEヤフーやパーソナルホールディングスやNTTなども値動き的には良いですが、株価が1000円～の銘柄の方がよさそうです。

xBidロジック・・ではありません

xBidと同じ方法ができたらよいのですが、日本株では禁止されている「クロス取引」となってしまうのでロジックは別物になります。

1銘柄の取引は1日多くても2回で、主に午前中で終了しますので気楽でもあります。

日経225miniはレバレッジがおよそ20倍に対し、日本株は信用取引でも3.3倍のレバレッジです。日本株の自動取引システムは、大きな利益よりも安定した利益を求める人に向いています。

かぶ自動化LAB

代表 三澤

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2005年から日経225先物株取引を自動化しています。現在は楽天RSSⅡで日本株・ETF・株価指数先物の自動取引システムを考案からシステム制作まで一貫してやってます。コレがめちゃ楽しく、日々研究を重ねながらシステム制作＆取引をとても楽しくやらせてもらってます！