ヨネックスは上場来高値を更新
Gohan
かぶ自動化LAB
日本株短期トレードを自動化する「隊長さん」には2つの戦略があります。
今日は、ほったらかしも可能な「ステイブル戦略」の実践方法として良い例・悪い例をあげて解説します。
ほったらかし・・を推奨するわけじゃないですが・・銘柄を固定して日々、淡々と自動取引する事もできます。1週間や1か月ほど、ノータッチで完全自動で臨むこともできます。
1~3の3銘柄(ユニチカ・三菱UFJ・村田製作所)はステイブル戦略の銘柄です。スクショの時刻で+11,308円の含み益で、引け決済でしっかりプラスでした。
Hさん、サスガです!!
下図はダメダメな例です(ナント・・今日のワタクシ)。イイワケですが朝、これからストップ高で貼り付きそうなPOSTPRIMEとサンバイオの情報を調べていて、やってしまいました。
この3銘柄の結果は-230円(マイナス)でした。
悪い例の場合、株数が初期の100株のままで約定代金がバラバラです。若干タイミングは異なりますが、同じ銘柄を同じように取引してもこのような差になります。
「株数」は皆さん、資金も指向もリスク許容度も異なりますのでご自身で設定していただく必要があります(7/1~の仕様では、一度セットしてずっとそのまま自動取引を淡々と続けるってことも可能です)。
揃えればよいだけなので、めちゃカンタンですので覚えておいてください!!
資金によっては、三菱UFJ(8306)など一択でステイブル戦略を動かすだけでも良いかもです。(下図は500株の場合)
但し、動作が重ならないように「トレンド判定設定」を若干変更するなど心がけてください。