株価指数先物の自動取引

日経225マイクロでどんな戦略が組めるか?

Gohan

地方都市(松本市)の朝は本当に気持ちが良いです。早朝に芝生に素足で立ってほんの短時間の瞑想をするのが日課です。

 

さて、5月29日から日経225マイクロが始まっています。

(現在、「ロボたま」が注文を出している岡三オンライン証券では取り扱いはありません)

下表にあるように、10円の値幅を獲得した際の日経225マイクロでの手数料引き利益は67円となります。手数料ウェイトは高くなりますネ。

レバレッジ約定代金証拠金片道手数料往復手数料10円獲得時の利益手数料引き後
日経225先物1,000倍30,000,0001,380,00027555010,0009,450
日経225Mini100倍3,000,000138,00038.5771,000923
日経225マイクロ10倍300,00013,80016.53310067
※価格は30000円とし、手数料は2023/5/31現在

 

しかし、今までは資金が多くないと取れなかった戦略も可能になります。

例えば・・・

  • 〇〇円動いた方向に1枚ポジションを持つ
  • 価格が戻って逆方向に〇〇円動いたら、その方向に2枚のポジションを持つ

といったような、デイトレードですが「マーチンゲール法」の混じったような戦略をとれば月毎の損益のバラツキも少なくなるかもです。

 

あとは、ワタクシの動作テスト(笑)にも便利そうです。

今年は何かと大きな変化がありそうですが、楽しみも多いですね!

ABOUT ME
かぶ自動化LAB
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代表 三澤
2005年から日経225先物株取引を自動化しています。現在は楽天RSSⅡで日本株・ETF・株価指数先物の自動取引システムを考案からシステム制作まで一貫してやってます。コレがめちゃ楽しく、日々研究を重ねながらシステム制作&取引をとても楽しくやらせてもらってます!
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