2024.02.07

カブ先生の公開が遅れている本当の理由

Gohan

楽天証券の楽天RSSは歴史も永く特に日本株取引に関しては、私たち個人投資家であっても楽天RSSⅡを使いこなすことができればプロと同等の取引成果を手にできるほどの機能があります。

カブ先生の成績を日々ご覧いただいている方は、マイナス収支の日の方が少ないことに興味を惹かれる事と思います。

カブ先生では10銘柄以上を詳細に監視しますが、例えば本日（2024/2/7）のデンソー（6902）では下図の個所で「買い」を建てることができています。

数十銘柄の値動きを同時に監視して、瞬時に適切な注文をミスなく繰り出すことはコンピュータ取引でなければ不可能です。ものの数分間で何万円もの利益を上げることも少なくありません。

楽天RSSⅡを活用し、制作レベルが上がればもっともっと高度なこともできます。

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カブ先生のシステム自体はとっくに完成し、完璧に自動取引をやってくれています。実は、公開が遅れている理由はシステムのバグや、取引での成果が出ないなどの問題ではありません。

子供の頃に砂で山を作って棒を刺して順番に取っていく「棒倒し」？をやったことあるかと思いますが、日本株デイトレードはあれに似ています。

大きな手の子がいたら一気にゲームはすぐ終わりますし、あまりにも沢山の友達とやったら自分の順番が来る前に棒は倒れてゲーム終了です。

（特に日本株の）自動取引システムを提供することは、決まった量の砂の山を獲りあう棒倒しに似ています。

もし、今までのようにカブ先生を販売してしまったら、日々成果が出ている最高のシステムであっても、マイナスしか生まない最低なシステムになってしまいます。

1人で使っていれば1000万円の利益がでるとしたら、10人で使えば100万円以下、100人で使えば10万円以下どころかマイナスしか生まなくなるでしょう。それが日本株の自動取引システムの現実のようです（※先物OPの方がパイが大きい）。

また、良い手法であればあるほど「模倣する人たち」が増え、よりシステム破綻が早まります。カブ先生を安易に公開したらマネする人たちが複数出てくることが目に見えています。

しかし良いからこそ、特に以前から自動取引システムをご愛顧いただいている皆さんには使っていただき、利益を手にしてほしいと心から思っております。

しかしながら上記の理由から、今までと同じ方法では販売や提供はできないことはご理解いただけたと思います。

昨年までにxBid,xBid Proを購入されたユーザーさんにはカブ先生の提供を予定しておりますが、ノウハウ漏洩や模倣が発生しないようセキュリティ対策を行い、注文可能株数もある程度限定した形で提供をしますので、準備が整うまでお待ちください。

下記の点についてご留意いただける場合のみの提供になります。

2月（近日）に5名さまにのみカブ先生の販売をいたします。日本株自動取引システム「カブ先生」の販売はそれで完全終了にします。

※古いパソコン、ご自身で購入されたパソコンやご自身で設定されたパソコンでの動作保証は一切できませんので前もって購入されないようにお願いします。

楽天証券の楽天RSSⅡには、私たち個人投資家もプロと同等の取引成果を手にできるほどの機能があります。

かぶ自動化LABでは、日本で唯一「日本株取引の自動化」を学べるコンテンツを提供します。

もし、「カブ先生」をどうしても使いたいという方がいらした場合には、セットされたパソコンをお貸しして試し（1か月単位）に使っていただく事は可能です。

よろしくお願いいたします。

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