私が日本株取引システムに一生懸命になった理由と近況報告
今日は、日経225Miniの自動売買ばかりだった私がなぜ日本株取引システムに一生懸命なのかをお話します。
それと「最近ちっともメールもないしBlogの更新もないがどうしてますか?」とご心配をいただいていたので近況も添えたいと思います?
まず、近況報告
システムを造りながら投資家の日々を過ごしてました
私のような方は多いと思うのですが、昨年から日本株/米国株・仮想通貨がかなり上昇し、実は投資の成果だけで生計を立てている状態になっています。
加えて、後述する自分で造っている日本株の取引システムでの成果が、期待の何倍にもなっておりBlogの更新など疎かになってしまっておりました・・・というか、日本株の取引システムを創るのは日経225Miniの自動売買より何倍も大変で時間がかかり没頭してしまっていました。
実際のところ、日本株のデイトレード/短期売買がこんなに儲かるとは実は全く知りませんでした。
ログハウスから引っ越ししました
永く、松本空港ちかくのログハウスをオフィスにしていましたが、建物の老朽化と自宅からの移動時間がもったいないので松本の中心部付近に引っ越ししました。
本店所在地の他に、トレード用というか作業用・妄想用(システムを作る時に良い環境で集中したい)のマンションが2つあります。松本城の近くと、上田城の近くです。
会社案内をご覧ください。
株取引システムを造るのが愉しくて「かぶ自動化LAB」を作りました
私のように日本株のデイトレード・短期売買が駆け出しのひよっこみたいな人でも、岡三RSSで株取引システムを造るコツを知れば、もっと効率よく安全に株取引ができると思います。
ですが、知る限りはEXCELやVBAを教える人はたくさんいますが、岡三RSSで株取引システムの作り方を教える人やWebサイトは見当たらないので、自分がここで公開したりしようと思ったわけです。
岡三RSSをある程度使いこなせれば、もっともっと儲けられる人がたくさん沢山出てくると思います。
「かぶ自動化LAB」では、岡三RSSで株・日経225Miniを取引するための情報を惜しみなく公開していこうと思っています。
私が日本株取引システムに一生懸命になった理由
幸運にも20億トレーダーの取引を見せてもらえる機会があった
正直に言いますが、日本株のデイトレード・短期売買って昨年まで関心がありませんでした。
何故かというと銘柄選なんか面倒そうだし、日経225Miniより沢山の資金が必要なイメージだし、ちっとも儲かる気がしなかったからです。
幸いにも昨年、ある投資の先輩の株取引を見せていただく機会がありました。
数百万から始めて、不動産購入などしながらも20億円位に資金を増やしている方です。
1時間ほどで70万ほどの利益を上げるのもですが、リスクもリターンも完全に自分のコントロール下でデイトレードしているのが衝撃的でした。
それから1年チョイかけて自分なりに研究を重ね、ゼロから株取引システムを造っていきました。
1年以上の時間をかけてしまったのは、その時の自分には遥かに遠い雲の上の世界に思え、なかなか本腰が入らなかったのも理由でした。
やってみると成果は期待の何倍にもなった
理論に基づきデータを整理しシステマティックに株取引をやってみると、株取引のオモシロさがすぐにわかりました。
どの銘柄が「お宝」であるかがデータから見えてくるのです。
日経225MiniやFXの取引では過去データから今後を予想することが多いのでバックテストとかもやりたくなりますが、日本株のデイトレード・短期売買の場合にはもっと単純でシンプルです。
ただ、処理するデータは10万件近くあり莫大な量なので、それを処理するシステムがあった方が確実なだけです。
私は日本株のデイトレード・短期売買はホントに駆け出しなので、200万円ほどの資金で8月から取引を始めましたが、なんと2か月で5倍以上になってしまいました。
もちろん、これは期待以上の成果でした。
今後の展開
以上のように現在はすっかり投資(日本株/米国株/仮想通貨/不動産)が収益の柱です。
今後、日本株のシステムをもっとブラッシュアップしていけば、投資の成果は他の事業で得られない規模にできそうだという手ごたえがあります。
かといって、投資の作業だけだと社会への貢献や関わり合いも薄くしか感じられませんので、多くの方が株や日経225Miniの取引を確実&安全にできるように、岡三RSSで株取引システムをご自分で作れるカリキュラムを展開していきたいと考えています。
日経225Miniの自動売買の制作や日本株のシステムをご自分でも作れる人が増えれば、もっともっと株式市場も楽しいモノになってくれると思います。
永年、日経225Miniの自動売買システムを造ってきました。
そのコツやノウハウを一人で抱え込んでいてももったいないので、これから皆さんに公開していこうと思います。