xBid用検証ファイルと使い方・ポイント
xBidロジック、設定値確認用シートのダウンロード案内と使い方・ポイントの解説です。
検証シートのダウンロード
2023/12/07 19:00頃に配信したメールにダウンロード案内がありますのでご確認の上、ダウンロードをお願いします。
期限切れになってダウンロードできない方はメールでお知らせください。
了承事項
xBidはセッションに何度か取引をし、相場の変化に対応しますが、この検証シートは「最初の1回目の取引」のみの検証です。
目的はあくまで「良い設定を確認する・探す」ことですので、そのように理解して使ってください。
ダウンロードしたあと・・
- ダウンロードしたあ検証ファイルは任意の場所においておけばOKです
- xBidなど自動取引システムが稼働している状態では検証シートを開かないでください
- ファイルは6つあります、どれも1分足で大変重く作業に根気が要ります
- データ量が多く重いので1度に開くのは1つだけにしてください。
ForwardとReverseとは?
xBidロジックを細分化して検証するために、ForwardエントリーとReverseエントリーに分けてあります。
★Forwardエントリーのパターン
- 始値から上昇してRange_Aを達成し、その後更に上昇してRange_Bを達成した場合
- 始値から下落してRange_Aを達成し、その後更に下落してRange_Bを達成した場合
★Reverseエントリーのパターン
- 始値から上昇してRange_Aを達成し、その後反落してしてRange_Bを達成した場合
- 始値から下落してRange_Aを達成し、その後切り返し上昇してRange_Bを達成した場合
使い方① まず、自分の設定の良し悪しを確認する
- まず、検証シートの初期状態のスクリーンショットを撮って残しておきましょう
- 次に現在のご自身のxBidの設定値を検証シートに当て嵌めてみてください(ここで値が変化しない場合には、キーボードの「F9」を押す)
- これを3年間分、やってみてください。
入力する箇所は下図の赤マルの部分です。
取引手数料は計算済みです
使い方② 良い設定探す
検証シートの初期値(あえて理想的数字にはしていません)を参考にして、ご自身の設定をより改善してみてください。
「期間中損益」や「勝率」に目が行きがちかもしれませんがプロフィットファクターもとても重要です(1以上必須)
検証シートの期間中損益とxBidの動作は異なります
前述のように、xBidはセッションに何度か取引をして相場の変化に対応しますが、この検証シートは「最初の1回目の取引」のみの検証です。
目的はあくまで「良い設定を確認する・探す」ことですので、そのように理解して使ってください。
検証シートを使うか使わないかで、利益が大きく違ってくる
検証シートは重く、この作業は根気が必要です。
ですが、ご自身で確認することでxBidの使用に自信が持てるようになり、結果が大きく違ってきます。自動取引システムの取引結果と使用者のメンタルは、不思議なほどに密接に関係があります。
断言しますが、こうした作業の時間や労力は、必ずご自身の利益になって返ってきます。
勉強会のお知らせ
ユーザーさんは私も含め、xBidで2024年の1年間で少なくても1000万円の利益を手にしてほしい、必達の目標としてほしいと真剣に考えています。
xBidは先月ドローダウンもありましたが、精査すればするほどその優れた資質に感銘を受けます。ジョン・ナッシュの理論は難しいですが、PIVOTやさまざまな要素が盛り込まれていることがわかってきて驚かされました。
そこで、年内を準備期間として以下のように勉強会を開催します。
今回は私がこの検証シートやその他の材料などを使い、xBidの設定方法や使うポイント、資金面などをわかりやすく解説します。
- 12月9日(土)、松本オフィスにて勉強会(残席1)
- 12月23日(土) 新宿(近々にお知らせします)
- 上記に出れない方には、Teamviewerでお邪魔しながら解説する時間もとりたいと思います
よろしくお願いいたします。