かぶ吉アップデート/検証シート更新
かぶ吉をアップデートしましたのでお知らせします。
見た目はあまり変化はありませんが、下記部分が向上しました。
- 注文・処理動作が安定しました
- 自動スクリーニングの精度が向上しました
使いはじめ~安定使用までの手順
①検証シートをダウンロードします
まだの方は解説をご覧ください。
ご自身の資金などに合わせ、設定項目を変更してみてください(株価価格帯など)
それによって、どんな頻度で取引があり、期待値はどうかなど確認してみてください。
②かぶ吉と検証シートと同じ設定にする
検証シートの設定項目とかぶ吉の設定項目は並び順なども同じです。
先程の設定を検証シートとかぶ吉どちらも同じにします。
③今日から取引せず、1週間は自動スクリーニング銘柄の結果を自分で確認する
かぶ吉は15:10~自動スクリーニングしてくれます。
例えば今日(2022/10/17)の銘柄は初期値の場合は次の3つです。
ただし、検証シートにも記載しましたが「規制」で取引できない銘柄も表示される場合があります。この日の場合には「売り銘柄」のアースインフィニティは信用売りはできません。
自動注文システムを手にすると、ワケが判らないままでも使い始めたくなりますが、自動注文システムに慣れている方はこのようにしばらく(1週間~数週間)は確認してから使う方が多いです。
そのようにして自分の資金を投下しても大丈夫だなと「確信」をもってから実稼働を開始します。
私自身も自分で作りながらも、本格稼働までには同じように十分な確認を重ねて使います。
「陽あたりのよい銘柄」を取引・・とは?
検証シートの結果は、かぶ吉で自動スクリーニングされた銘柄をそのまま取引したデータです。
ですので、いわゆるほったらかしも可能ですが、私は自分の知識の為にもチャートでも確認しています・・・ほんの5分もあればできます。
例えば、この日の銘柄でウエストホールディングスは銘柄の右のチェックを外し取引を除外してあります。
陽当たりが良い・悪いとはこんなイメージです。
繰り返しますが、検証シートではこのような確認は必要とせず、自動スクリーニングされた銘柄をそのまま取引した場合のデータです。
以上参考にしてください。