株取引の自動化ってどーゆーコト??という方はご覧ください
株取引の自動化がまだの方のためのガイダンスです
株取引の自動化 スタートアップマニュアル
株取引の自動化とはどーゆーコトか?
当サイトでは、楽天証券の楽天RSS+パソコンで株取引を完全自動化しています。従来、投資家本人がやっていた下記の作業全てを自動化できます。その間、投資家本人は仕事や家事をしていてもレジャーに興じていてもキッチリ動作してくれます。
※取引対象(日本株・株価指数先物)によって動作時刻は異なります。
7:00AM
パソコンを再起動
- 毎朝7時ころパソコンが再起動します
7:15AM
楽天証券のMarketSpeedⅡを自動起動・ログイン
- 毎朝7:15ころ楽天証券のMarketSpeedⅡを自動起動・自動ログインします
- これにはオリジナルFreeアプリ、UI AUTO-MS2を使うと便利です。
8:00AM
自動取引システムが起動/取引前の内部処理
- 毎朝8:00ころに自動取引システムが自動起動
- 取引の為の内部処理を開始しマーケット開始に備えます。
9:00AM
自動取引システムが動作開始・自動注文
- リアルタイムデータ取得
- 売買判定
- 自動注文
- 利益確定/ロスカット/トレーリングストップ
15:00PM
取引終了・翌日の為のデータ取得・処理
- 取引終了
- 翌日の為のデータ取得・処理
20:00PM
システム終了
- 終了処理
- 自動保存&終了し翌日に備えます
株取引の自動化 スタートアップマニュアル
株取引の自動化のメリット・デメリットは
株取引自動化のメリット
- 人間では不可能な瞬時の判断・注文ができる
- 判断・注文作業にミスがない
- 人間にはできない高度な判断・処理ができる
- 同時に多数のデータ処理・注文ができる
- 投資家本人がパソコンに貼り付く必要がない
株取引自動化のデメリット
- インターネット切断/パソコントラブルなど独自のリスクがある
- 自動化すれば必ずしも利益につながるとは限らない
- パソコンの基本操作など知らないとリスクになる
- パソコンなど初期費用がかかる
株取引の自動化 スタートアップマニュアル
株取引の自動化の為の準備・環境・資金
以下の準備・環境などが必要ですのでご準備ください。資金については参考数字です。無理のない範囲で自動取引を動作させてください。
楽天証券口座関係
- 楽天証券に口座開設(信用口座)
- 国内株式 取引手数料”ゼロコース”
- マーケットスピードⅡ利用申請
資金(国内株式の自動取引の場合)
信用取引に必要な最低委託保証金は30万円ですが、余裕をもった自動取引の使用は必須です。下記は目安の数字です。
- 最低資金40万円~100万円
- 理想資金200万円~
「隊長さん」の場合
沢山の資金がある方でも最初から多くの取引をさせることは推奨できません。ご自身の無理のない範囲の資金からはじめて、理解を深めながら徐々に徐々にレバレッジをかけながら利益額を増やしていくよう心がけることが大切です。
資金目安(日経225先物・Mini・Microの場合国内株式の自動取引の場合)
「2nicoon」の場合
日経225Miniなど株価指数はレバレッジも大きく(約20倍)ハイリスクハイリターンです。
調子が良い時も枚数を増やさず、コツコツ淡々と取引し、レバレッジをどんどんかけていくような使い方(複利運用)は決してすべきではありません。
- 日経225Miciro1枚の場合の目安 40,000円~
- 日経225Mini1枚の場合の目安 400,000円~
- 日経225先物1枚の場合の目安 4,000,000円~
環境
- 常時接続のインターネット回線
- 自動取引専用に使えるパソコン
株取引の自動化 スタートアップマニュアル
遠隔アクセスする/サポートを受ける準備
ご自身の自動取引システムが動いているパソコンに外出先からアクセスして動作状況や取引状況を確認したり、遠隔サポートを受けたりするケースがあります。
その際には、ANYDESKをお薦めしています(Teamviewerよりカンタン)。
セットアップをしておくと大変に便利です。