6月18日 かぶ吉っちゃんセミナー

プロ(機関投資家)の自動取引
High Frequency Trading(HFT)
映画の時代背景は2011年
(当時もあったはずだが)
今は取引所がコロケーションサービスを提供している
光ファイバー網よりスターリンクの方が早いらしい
The village of Ivankiv, Kyiv region, right after RU occupation. Operation of electricity and mobile communications has not been yet restored, but Starlink came on time. Locals finally are able to tell relatives that they are alive. Thanks @elonmusk, your help is priceless for UA. pic.twitter.com/jP18zQuHYY
— Mykhailo Fedorov (@FedorovMykhailo) April 7, 2022
HFT
・超高速取引
・めちゃめちゃお金かかるので自分にはムリ
・全ての銘柄でHFTは動いている

私たちの自動取引
必要なもの
①パソコン(株取引専用が望ましい→人間に任せるよりずっと安い)
②インターネット回線
③岡三オンライン証券に口座・信用口座
資金100万円で330万円分の取引(資金効率が良い)
デイトレ-ドなのでリスクは最低限
④岡三RSS
EXCEL関数
岡三サーバー
⑤EXCEL+プログラム作る

私の場合
私の場合は「かぶ吉っちゃん」という日本株の自動システムとロボたまという日経225Miniの自動化システムを作っている



パソコンにどういう取引をさせればよいか
HFTとは同じ土俵に上がらない
なぜテクニカル指標を使わないか
上がってから「買い」判定、下がってから「売り」判定では遅い
逆張りも同様
ストラテジー解説
①今日注目されていた銘柄は明日も注目されやすい
↓
②出来高が多く、上昇していた銘柄群をリストアップしておく
↓
③それらリストを全て監視する
↓
④「今日も強そうだ」と判断できたらその瞬間に買う
今日はトータルで+10万いかんかな?
— かぶこ。 (@Kabu_cabuco) June 17, 2022
かぶ吉っちゃんは全て「買い」でいつの間にやら全利食い完了。
東洋水産、ライフネット、アサヒ
ロボたまは昨夜+5万円
現在は、一進一退 pic.twitter.com/uU4MpNTiWd
銘柄別チャート(かぶこストラテジー)
前日の高値ブレイク
チャート(かぶ吉っちゃんストラテジー)
朝から注目されている&ギャップダウンしたが強い位置
一日の動作(専用パソコンの場合)

ダメな人は何をやってもダメ
(自動化しても同じ)
TSLAを1000株持っていたら、
4月はTSLA1000$×122円×1000株=1億2200万
今650$×135円×1000株=8775万円
その差3425万円
このアップダウンは普通にある
自動注文だと1ヶ月、1週間、中には数日マイナスで諦めてしまう人が多い
「なくなってもイイや」
くらいの資金の余裕はやっぱり大事