ロボたまNTの近況 & かぶ吉のアップデートについて
自動取引システムを実際の使用して、利益をあげ続けられるのはホントに凄いことだと思いますが、「ロボたま・たまNT」は称賛に価するシステムの一つだと自負しています。
2023年始まって間もないのですが、昨日までの成績はこうなってます。
1月11日までの成績
たまNT +255,562円
(日経225Mini7枚&TOPIX1枚ペア)
ロボたま +28,476円
(日経225Mini1枚)
たまNTの方が成績の数字が大きいのは、そもそも取引ロットが違うからです。捉え方は人それぞれですが、私は十分に良い実績だと感じています。
ロボたま・たまNTでは「取引量が少なすぎる」と感じる程度に少なめに使う
ロボたま・たまNTが自動取引する日経225Miniなどは、レバレッジが20倍ほどでリスクも大きな投資対象です。
自動取引システムですのでリスクを自動でコントロールしてくれますが、調子のよい時に取引量を増やしてしまうと、その後のドローダウン時に一気に資金を失ってしまいます。資金とメンタル面で余裕をたっぷりと保ち、「取引量が少なすぎる」と感じる程度に使うのが正解だと思います。
かぶ吉のアップデート予定について
現在、進めている「かぶ吉(日本株自動取引システム)」のアップデートでは大きく変更があり、全く別モノになります。
現在のかぶ吉:自動トレードシステム
↓
次期かぶ吉:自動資産形成マシン
取引は今までは信用のみでしたが、現物取引がメインになります。
三菱UFJなどの高配当株を資金内で押し目買いしますが、配当と値上がりの両方を収益にします。
現物だからといって、資金が多く必要なわけではなく20万円程の資金でも使用でき、30銘柄ほどを回すことができます。
自分自身がやっていることでもありますが、小資金で「ロボたま・たまNT」で種銭を増やし、資産となる銘柄を買っていく。これを「かぶ吉」でより効率的に行うというスキームです。
信用取引に比べるとレバレッジがかからず、たいした利益は期待できないかもと思って取り掛かりましたが、やり方によって効率が良く、安全確実で失敗のない方法だという事がわかりました。
優良な高配当株を持っているのは人生に大きな安心材料になってくれます。
かぶ吉のアップデートも楽しみにしていただければと思います。